昨年度、多くのお客様にご好評いただいた「住宅省エネキャンペーン」が、今年もスタートします！
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、家庭部門の省エネを強力に推進することを目的に、2023年からスタートした三省連携の大型リフォーム補助金です。

2025年も、以下の3つの事業が決定しています。

・先進的窓リノベ2025事業（対象：高断熱性能を有した窓リフォーム＋玄関ドア）
・子育てグリーン住宅支援事業（対象：水廻りなどエコ住宅設備設置等の省エネ改修）
・給湯省エネ2025事業（対象：高効率給湯器の設置）

昨年との変更点

先進的窓リノベ2025事業

内窓に対する補助金額が若干減少しています。また、極小サイズへの補助金がなくなりました。外窓やガラス交換の額は昨年同様です。
昨年度より額は変更になったものの、依然として高い還元率です！この高い補助金は今年が最後との声もあります。是非、この機会を逃さず、窓リフォームをご検討下さい！

窓リフォームの事例

＜施工事例①＞

結露防止の内窓取替！

＜施工事例②＞

洋室への内窓設置！枠幅が足りない時のふかし枠施工

窓リフォームのメリットは？

昨年度の補助金について（参考）

2025年の窓リノベ補助金については、後日別記事で詳しくご紹介いたします。

子育てグリーン住宅支援事業

昨年度は「子育てエコホーム」という名前で、高い省エネ機能を有した住宅や子育てしやすい住宅を取得するための後押しとしての補助金でした。”子育て”という名称ですが、子育て世帯以外も、リフォームを希望する人全員が使える補助金です。
キッチンやお風呂なども対象であり、水廻りのリフォームをご検討の方にご好評でした。

しかし、今年度は条件が変更になり、必ず「高性能の窓リフォーム」もしくは「躯体の断熱性能のリフォーム」を一緒に行うことが必須となりました。その点、ご注意下さい。
※2025.1.20現在、詳細がまだ発表になっていませんので、詳しいことがわかり次第、お伝えします！

給湯省エネ2025事業

昨年度との変更点は今のところ発表されていません。

対象工事

2024年11月22日以降着工の工事

今すぐの工事でも対象となります！

このお得な機会に、是非リフォームをご検討ください。
制度の詳細・お見積りなど、ご相談は無料です。丁寧にご説明いたします。

ぜひお気軽にご相談ください！