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洋室のお手入れ

■壁紙の落書きやシールを落とす
用意するもの
用意するもの
1.住宅用洗剤
2.クリームクレンザー
3.プラスチック消しゴム
4.マニキュアの除光液
5.キッチンペーパー
6.化粧用のコットン
7.ぞうきん
8.古い歯ブラシ
9.アイロン
10.ゴム手袋

その1:ビニールクロスのいたずら書きは住宅用洗剤を使う。
1. クレヨンや油性ペン、水性ペンのいたずら書きは、水ぶきできるビニールクロスの壁なら、住宅用洗剤の原液を布に付けてふけば落とせます。
2. 表面に凸凹のある壁紙は、住宅用洗剤を付けた古い歯ブラシでこすり落とします。
3. 最後に水拭きして、残った汚れと洗剤を拭きとります。

その2:水拭きできない紙や布クロスのクレヨンは熱で溶かす。
1. クレヨンの上にあて布をします。
中温にしたアイロンを押し当て、熱でクレヨンを溶かし、あて布に吸い取らせます。
あて布をきれいな部分に変え、何回かこれを繰り返してとれるところまで落とします。
2. そのあと、きれいなプラスチック消しゴムでこすれば、クレヨンが広がらずにきれいに落とせます。

その3:紙や布クロスの水性インクは除光液で落とす。
1. サインペンなどの水性のインクは、化粧用のコットンか、柔らかい布に除光液を含ませて拭き取ります。

その4:両面テープやワッペンシールはアイロンではがす。
1. はがしたい部分にキッチンペーパーなどのきれいな紙を当て、その上から中温にしたアイロンでしばらく熱を加えます。
この後に接着面をめくると、きれいにはがれます。
2. 糊の跡が残ったら、布で拭き取ります。
水拭きできる壁の場合は、クリームクレンザーを布に付けてこするときれいに取れます。

■壁紙のはがれや穴を補修する
用意するもの
用意するもの
1.木工用接着剤
2.壁紙用接着剤
3.水性アクリル樹脂系充てん材
4.小さなヘラ
5.ぞうきん
6.アイロン
7.壁紙用押さえローラー
8.押しピン
9.セロハンテープ
10.壁紙
11.定規
12.カッターナイフ

その1:壁紙のはがれは広がる前に直す。
1. めくれた壁紙の裏や、壁の下地に残っている接着剤や汚れを、きれいに拭き取ります。
2. 壁紙に折れぐせがついている場合は、ビニールクロスならドライヤーの温風をあて、紙や布クロスなら蒸しタオルをあてて、柔らかくします。
3. 小さなへらなどを使い、接着剤を薄く均一に壁紙の裏へ塗り付けます。
はがれた壁紙の裏が布や紙なら木工用接着剤、ビニールの場合は壁紙用接着剤を使います。
4. 壁紙と下地の間の空気を追い出すように、めくれの角に向かって壁紙を下地に貼り付けます。
はみ出た接着剤は拭き取ってください。
5. 壁紙用の押さえローラーで押さえると仕上がりがきれいで、はがれにくくなります。
6. 接着剤が乾くまで、押しピンやセロハンテープで仮押さえをしておきます。

その2:壁紙の破れや落ちない汚れは部分貼り替えする。
1. 貼り替えたい部分より少し大きめの、同じ壁紙を用意します。
その壁紙の柄を合わせて重ね、セロハンテープなどで仮止めします。
2. 破れや汚れよりひと回り大きな位置に定規を当て、2枚の壁紙を一緒にカッターナイフで四角に切ります。
3. 新しい壁紙を取り置き、古い壁紙をはがします。
壁の下地が接着剤などで汚れている場合はきれいに拭き取ります。
4. 接着剤を塗った新しい壁紙を古い壁紙をはがした所に貼り合わせます。
5. 壁紙用の押さえローラーか低温のアイロンで継ぎ目を押さえると、きれいに仕上がります。

その3:ネジやクギの穴を充てん材で目立たなくする。
1. 穴の回りに盛り上がりがある場合は、爪で穴の中へ押し戻すようにして平らにします。
2. 充てん材のノズルを穴に当て、容器を軽く押して充てん材を埋め込みます。
穴からはみ出した充てん材は、ヘラでこすりとって平らにします。

■カーペットのヘコミや焼き焦げをきれいにする
用意するもの
用意するもの
1.衣類の柔軟仕上げ剤
2.オキシフル液
3.木工用接着剤
4.つまようじ
5.毛糸
6.スチームアイロン
7.古い歯ブラシ
8.タオル
9.カッターナイフ
10.ハサミ
11.ピンセット

その1:穴のあいた焼き焦げは繊維を植毛する。
1. 焦げて変色した繊維を、カッターナイフやハサミできれいに取り除きます。
2. 家具の裏など、同じカーペットの目立たない部分で、焼き焦げに埋め込む繊維をカッターナイフでそぎとります。
3. 焦げ穴の七分目ぐらいまで、木工用接着剤を注ぎ込みます。

4. 集めた繊維を毛玉にして、つまようじなどで焦げ穴に埋め込んで平らにします。

その2:タバコなどの軽い焼き焦げは古い歯ブラシを使う。
1. ウールのカーペットなら、古い歯ブラシでこすって焦げた部分を取り除けば目立たなくなります。
アクリルなどの化繊カーペットは、古い歯ブラシにオキシフル液をつけて焼き焦げを漂白します。

その3:家具の置きあとのヘコミはスチームアイロンを使います。
1. 水に溶かした衣類の柔軟仕上げ剤を、古い歯ブラシでカーペットのヘコミに染み込ませます。

2. 水に濡らして絞ったタオルをヘコミにあて、強く押し付けずにスチームアイロンの蒸気で蒸します。

3. カーペットのヘコミを古い歯ブラシなどでブラッシングして起こし、布でから拭きしてよく乾かします。

■フローリングのキズやヘコミを直す
用意するもの
用意するもの
1.住まいのキズ着色補修材(筆ペンタイプ)
2.住まいのヘコミキズ着色補修材(クレヨンタイプ)
3.サンドペーパー(細目180番)
4.ドライヤー
5.ヘラ
6.彫刻刀またはカッターナイフ
7.ぞうきん

その1:浅いキズは筆ペンタイプのキズ補修剤を使う。
1. フローリングの淡い部分の色に合わせてキズ補修材を塗ります。乾いたら、濃い色の木目に合った色を重ね塗りして仕上げます。

その2:汚れたキズはサンドペーパーとキズ補修剤を使う。
1. サンドペーパー(細目180番)を二つ折りにして、折り山の部分でキズをこすって汚れを落とします。
2. 水に濡らして固く絞ったぞうきんで、削った粉を拭き取ります。
3. フローリングの色に合った、筆ペンタイプのキズ補修材を浅いキズの時と同様に塗ります。

その3:ヘコミや焦げはクレヨンタイプのキズ補修材を使う。
1. 床の色に合ったクレヨンタイプのキズ補修材の先端を、ドライヤーの熱で軟らかくします。
2. 補修材の表面が溶けて光ってきたら、ヘコミに押し付けて山盛りに埋め込みます。
3. 埋め込んだ補修材にドライヤーを当て、もう一度溶かすとヘコミによく馴染みます。但し、熱しすぎて床を傷めないように注意します。
4. 補修材が冷えて固まらないうちに、山になった部分をヘラでそぎとって平らにします。
5. 仕上げに、乾いたぞうきんで補修部分をよく拭き取ります。

■クッションフロアのはがれを直す
用意するもの
用意するもの
1.合成ゴム系接着剤
2.シームシーラー
3.住宅用洗剤
4.古い歯ブラシ
5.ヘラまたは割箸
6.ぞうきん
7.カッターナイフ
8.両面テープ
9.クッションフロア
10.定規

その1:めくれた部分はシームシーラーで継ぎ目を接合する。
1. めくれたクッションフロアや床下地の汚れを、古い歯ブラシやぞうきんで取り除いてきれいにします。
汚れがひどい場合は、住宅用洗剤を使います。
2. ドライヤーで、めくれたクッションフロアを暖めて軟らかくします。
折れぐせがついた部分は、特によく温めます。
3. 合成ゴム系の接着材をクッションフロアと床下地の両方にヘラや割箸などで薄く伸ばし、少し乾いてきたら強く押し付けます。
はみ出た接着剤はすぐに拭き取ってください。
4. 接着剤が乾くまで、本などで重石をしておきます。
5. 仕上げにホコリヤ水が入らないよう、継ぎ目にシームシーラーを注入して接合します。
乾くまで1時間ほどは触らないようにして下さい。

その2:焼き焦げは切り取ってはめ込む。
1. 同じ柄のクッションフロアを用意します。
焼け焦げ部分と柄を合わせて重ね、テープで仮止めします。
2. 2枚を重ねたままカットして切り取ります。
3. 床に両面テープを貼り、カットした新しいクッションフロアをはめ込みます。
継ぎ目にはシームシーラーを注入しておきます。

■ご注意
ここで紹介する内容は、あくまでも一例です。
補修に当たってはご自身の責任で作業を行って下さい。
この内容に関する補修を行ったことにより発生する如何なる損害など、当社では一切責任を負いかねますのでご了承願います。
又、内容に関するご質問、お問い合わせ等もご遠慮下さい。
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