水道凍結にご用心

ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。今年も残すところあと10日になってしまいましたね。もう来週にはお正月休みに突入ですね。

年末年始の連休を利用して帰省や旅行などで、お住まいのご自宅を離れる方も多いと思いますが、年明け前後に多い緊急工事に水道凍結があります。最近の住宅は断熱や気密がしっかりしているので、少しの間なら凍結なんて・・・と水落しをしないで家を空けて、帰宅したらOMG!!水が出ない!!なんて事になったりします。

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ところで「水が凍る」という現象は、一般的には0℃になると起こりますね。理科の授業でもそう習います。では水道の凍結では?となると、少し話が違っていて、水道凍結は一般に-4℃以下になると起こってくると言われています。積雪地域ではこの季節になり、冷え込みの強い夜などはTVを観ていると「水道凍結にご注意下さい」というテロップが入る事がありますが、これは夜から朝方にかけての気温が-4℃を下回る日に出されます。普段どおりの生活をしていれば、暖房も使っていますし、夜に暖房を切ったとしても、急激に建物内が冷える事はないので、凍結せずに済みます。しかし、暖房を入れない日が何日か続くと、どんどん建物の中は冷えて、場所によっては外気温と似たような温度になる場所も出てきますよね。しかも、壁の中の水道管は、どこにあってどんな風になっているか、わかりません。そんな時に水道管の中のどこかで水が凍り、家に戻ると水が出ない、という惨事が巻き起こるわけです。

48634218 蛇口からパンダ?

水がどこで凍ったのか、が水道凍結の解氷作業の肝になります。今まで見てきた経験では凍るパターンは①水栓金具(蛇口)の近辺②水栓金具より奥の水道管の2パターンに大きく分かれる気がします。①の水栓金具の近辺だと、水栓金具周りをゆっくり温めてやると、水がでてきます。これはラッキーな軽傷パターンです。しかしこれでも水が出てこないとなると、その奥の管の中のどこかで水が凍ったということなので、こうなると見えてる部分に電気をかけて管を温めて溶かすしかなくなります。すぐに水が出ればいいのですが、なかなかそうも行かない場合もあり、その日は一日お水を使えない、なんて事になりかねません(-_-;)

水道凍った!!と気付いたときは、背に腹はかえられぬ!と設備やさんを呼びますが、そんな時ってあちこちで凍結が起こってて、すぐには来てもらえなかったり、結構な金額を支払うハメになったりします。(住んでいる場所や作業の内容によって金額にかなり幅が出ます)

備えあれば憂いなし!年末年始のお出かけの際には、水道凍結に注意しましょう!!

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